454件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2023-02-08 令和 5年  2月 公共交通機関対策等特別委員会-02月08日-01号

(1)の第二回検証運行の概要でございますが、第一回目の検証運行と違い、日中時間帯に運行している玉04系統を運休することで、運行形態変更後により近い状態を再現し、既存バス路線玉06系統砧本村バス停でスムーズに乗り継げるようにするため、バス便発着時刻を考慮した予約システムに改修し、昨年十一月二十一日より検証運行を実施したところでございます。

足立区議会 2022-12-02 令和 4年 第4回 定例会-12月02日-02号

つくばエクスプレス六町駅着乗降客は、ブンブン号の停車時間の前後に既存バス路線があることから、ブンブン号に乗るタイミングが合わない傾向にあり、乗車率が上がらない要因になっていると考えます。  もともとブンブン号は、1時間に一つしかない時刻も多く、既存バス路線主要停留所が同じで、一部路線が重なっているというハンデがあります。

板橋区議会 2022-12-02 令和4年12月2日都市建設委員会-12月02日-01号

また、コミュニティバスのお話を今させていただきましたが、こうしたものを新たに通すということについては、例えば道路幅員ですとか、既存バス路線との競合を避ける、こうしたものが制約としてございます。特に、既存バス路線との競合につきましては、これは国のほうでも様々、道路運送法なども影響するところなんですが、こうした考え方というのはすごく大事に検討しなきゃいけないところだと区のほうも考えております。

世田谷区議会 2022-11-28 令和 4年 12月 定例会-11月28日-01号

また、既存バス路線存続も区として大変重要な課題です。来年度より地域公共交通活性化及び再生に関する法律に基づく地域公共交通計画の策定に向けた検討を開始し、既存バス路線存続交通不便地域の定義などの課題も含め、区内公共交通について動向把握に努め、議会や区民の皆様と地域公共交通のこれからの在り方を議論し対策を進めていきたいと考えています。  

足立区議会 2022-10-13 令和 4年10月13日交通網・都市基盤整備調査特別委員会−10月13日-01号

山中ちえ子 委員  やはり丁寧に、今、やられている社会実験の中で、何が課題になっているかというところでは、やはり既存バス事業者との兼ね合いだったりとか、採算を巡ってやはりその原価に基づいて、東武バスから区に請求されているという額なんかは、もう決められた額であるわけだから、当然しようがないといったところがあるのでしょうけれども、その辺では、例えば、その事業者が、人員確保だったり、人員に対しての労働環境

世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月13日-06号

委員御指摘の既存バス路線維持は、持続可能な地域公共交通確保する上で大変重要な課題であると認識しております。区では、来年度設置予定している地域公共交通活性化及び再生に関する法律に基づく法定協議会において、既存バス路線維持課題についても検討してまいります。 ◆羽田圭二 委員 ぜひその辺を含めてしっかり検討していただきたいんですが、今後の地域公共政策を考える際に、幾つかあるかと思います。

青梅市議会 2022-09-08 09月08日-10号

しかし、このときの検討の結果、残念ながら、既存バス路線維持に多額の公共負担を行っている中で新たな財政負担は困難ということで、コミュニティバス導入は見送りになりました。その後もバス路線減便になったりして、市民の交通の不便は解消されていません。以前に調査した12か所は、相変わらず空白不便地区となっているのではないでしょうか。この地域のことをどのようにお考えになっているのでしょうか。

世田谷区議会 2022-09-06 令和 4年  9月 公共交通機関対策等特別委員会-09月06日-01号

次に、6の既存バス路線への対策についてです。(1)の現状です。区ではこれまで、地元要望都市計画道路整備などを契機に、十路線コミュニティバス導入している状況です。路線導入に際しては、実験運行経費のみを区が負担し、その後はバス事業者が自主運行しており、他自治体のように、運行経費の補助は行っていない現状です。

世田谷区議会 2022-05-27 令和 4年  5月 公共交通機関対策等特別委員会-05月27日-01号

既存バス路線(玉06系統)の乗り継ぎ停留所となるバス停砧本村について、乗り継ぎ環境整備を図るものでございます。①ハード面は、玉06系統到着見込みが分かるバス接近表示機設置や、風雨をしのげる待合施設整備等を、いずれも令和五年三月までに整備する予定でございます。

世田谷区議会 2022-03-17 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月17日-06号

区といたしましては、重点検討地域での対策検討に取り組んでいるところでございますが、重点検討地域以外の対策についても今後の課題として認識しており、道路整備の進捗と併せた新規路線導入既存バス路線の活用や、また民間事業者の新しい取組との連携などについても視野に入れ、住民の暮らしを支える地域交通検討を進めてまいります。 ◆河村みどり 委員 ぜひ検討のほう、よろしくお願いいたします。  

世田谷区議会 2022-03-01 令和 4年  3月 公共交通機関対策等特別委員会-03月01日-01号

佐藤美樹 委員 参加者からの主な意見とか今後のスケジュールを見ると、乗り継ぎ環境だったり、乗り継ぎ場所という言葉が出てきて、オンデマンドでどこかまで行って既存バス路線に乗り継ぐということを指していらっしゃるんだと思うんですけれども、これはオンデマンドミーティングポイント既存バス停そのものというか、そこの近くというか、そういうふうな設定を今後考えていくんですか。

世田谷区議会 2021-02-26 令和 3年  3月 定例会-02月26日-03号

そのため、今後はこれまでの公共交通不便地域対策に加え、コミュニティバスを含む既存バス路線維持に向けた対策がより重要になると認識しております。区といたしましては、バス事業者との連携強化情報交換を密に行い、移動サービス水準維持改善に向けた対策検討を進めてまいります。  次に、バス路線維持に向けた取組についてです。  

足立区議会 2021-02-22 令和 3年 第1回 定例会-02月22日-02号

今後、高齢化率既存バス路線運行本数、またエリアデザイン地区などで変化の見られる拠点間バスネットワークの動きなども勘案しながら、地区ごと交通状況等を総合的に分析した上で、社会実験に取り組む地域を特定してまいります。  なお、令和3年度は総合交通計画に基づき、バス以外の交通手段導入する地区の選定に取り組む予定でございます。

多摩市議会 2020-09-07 2020年09月07日 令和2年第3回定例会(第5日) 本文

公共交通機関の1つである「バス」の利用促進についてですが、多摩市地域公共交通再編実施計画では、ミニバスについては定時制速達性を向上させ、利用しやすい路線を目指し、デマンド交通コミュニティタクシーについては、ラストワンマイルの移動手段確保既存バス路線との共存や、さらなる利用促進を図る視点を持って策定しました。  

足立区議会 2020-07-07 令和 2年 7月 7日交通網・都市基盤整備調査特別委員会-07月07日-01号

交通対策課長 来年4月からは、今現在、花畑地区とそれから六町駅を結んでおりますバスが、花畑五丁目のところ、ベルクスのところから文教大学まで延びるような、全部の便ではないんですけれども、延びるような形で、六町駅間が既存バスが結ばれます。また、それ以外でこちらの検証運行バスがということで考えております。 ◆渕上隆 委員  ということは、他にもまた新しいバスができると。

足立区議会 2020-06-23 令和 2年 第2回 定例会−06月23日-01号

今回の検証運行については、まず、バス運行計画作成後に実施する利用意向アンケートの結果が、収支率40%未満の場合、検証運行は実施しないとありますが、現在、足立区内に走っている既存バス路線収支率40%を超えている路線はどのくらいあるのかお伺いをいたします。  3、また、検証運行の結果、収支率が40%未満の場合も本格運行は実施しないとあります。